タバコの中には約60種類の発ガン物質が含まれているとされ、ガンになるリスクが高まるのは誰でも知っていることです。
さらに、副流煙で吸わない人さえも受動喫煙でガンになるリスクが高まります。
しかし、それでも喫煙する人はいます。いまいちどタバコの害について良く知りガン予防に役立てましょう。
--タバコを吸うと肺ガンになる!!--
タバコを吸っている人で肺がんにかかる人は、吸っていない人に比べて4〜5倍となっています。また1日に吸う本数が多ければ多いほど、吸う期間が長いほど肺ガンにかかるリスクが高くなります。
吸わない人でも、家庭内での受動喫煙があると肺ガンにかかるリスクは1.5−1.9倍肺ガンにかかりやすくなります。
--禁煙で肺ガンになりにくくなる!!--
禁煙すると、肺ガンにかかるリスクもさがってきます。禁煙してから・・・
・最初の10年間では、吸っていない人に比べて3倍
・10−20年では、1.8倍
・20年以上では、吸わない人のレベル
このように、禁煙は肺ガン予防に効果があります。
--その他の発ガン性--
喫煙では、肺がもっとも直接的な影響を受けますがその他にも
・食道ガン ・胃がん ・大腸がん ・膀胱がん ・肝臓がん ・すい臓がん ・乳がん ・骨髄性白血病 ・子宮頸がん ・・・
このように肺ガン意外のなんらかのガンになる確率が1.5−1.6倍高まります。
--禁煙でガンの発生リスクを下げる--
健康長寿のためには健康を維持する事と病気を予防することが大切になってきます。とくにガンは加齢に伴って発生数が多くなる病気です。
その引き金になっているタバコを止めれば、本人だけでなく家族や周辺の人までガンにかかるリスクを下げることができるのです。
他のがん予防法も多くありますが、禁煙ほど効果的なガン予防対策はありません。
