認知症に不安を抱いている高齢者の方は多いとおもいます。
医学的に認知症とは、脳の中にアミロイドタンパクが沈着するなどといわれていますが、脳だけに老化が起こるわけではありません。
--人によって違う老人班やシミ--
歳をとると顔に老人班と呼ばれるシミが顔などに出てきます。これは変遷したたんぱく質の処理が追いつかなくなり組織に沈着することで起こります。
ところが普段から顔色がよくて血行の良い人は肌もきれいで沈着は少ない傾向にあります。
長生きしている女性の顔や肌は色白で老人班などのシミも同年齢の人よりも少ない特徴がみられます。
顔色がいい、肌がきれい、など見た目のきれいさや若々しさは、血行が良く老廃物が組織に沈着しにくい状態にあるといえます。
逆に、顔色が悪い、肌がくすんでいるのは血行が悪い状態で、老廃物が肌や脳に沈着してそれが脳の働きを悪くして、物忘れや判断力の低下が起こると考えられます。
--認知症予防のポイント--
認知症予防の最大のポイントは血流をよくして
・顔色が悪い
・手足が冷たい
このような状況を作らないことが大切です。
血流を良くするためには、温泉や岩盤浴で体の外から暖める方法もありますが、これら外的要因で体を温める方法は最良の暖め方ではありません。
一番よいのは【自分の生き方で暖める】暖め方です。
--生き方で血流をよくする--
私たちの顔色が悪くなるような時は、無理が重なった時や心配しすぎる時です。これは交感神経が緊張状態になって血管が収縮し血流障害を起こした結果引き起こされます。
血流が悪くなると顔色ばかりでなく脳にも十分な血液が行かなくなります。男性などの認知症になる人には、若い頃から無理を続けた人がなりやすいと思います。
では無理をせずできるだけ楽な生き方をすれば良いのかというと、楽すぎる生き方も低体温で血液が十分いきわたらない状態になります。
これはリラックスした時は、副交感神経が働きますが副交感神経が働きすぎるような楽な生活を送ると、
・体の代謝量の減少
・筋肉の放熱量の減少
で低体温になるのが原因です。
運動が少なくて、冷え性などの低体温は女性に多くみられます。
※無理する生活からの脱却と、楽する生活からの脱却
これが生き方で血流をよくするポイントであり、認知症の予防にもつながります。
--まとめ--
定年まではがむしゃらに働いて、定年になったら楽をするような生活を送っていては、あっという間に血流障害を起こして認知症の危険が高まります。
・適度な緊張とリラックス
・無理過ぎる生き方をしない、楽過ぎる生き方をしない
このことを普段から心がけた生活を送って、血流を良く、免疫力を上げて認知症になりにくい若々しい人生をおくりましょう。
