上半身の筋肉の運動

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下半身が強くなったら上半身もバランスよく強くしましょう。


--腕を鍛える運動--

胸の前で手のひらを合わせます。

あわせた手を前に出して、ひじは90〜100度位にします。

※手は肩の高さにして両手を押し合います。

数を数えます
1.2.3.4.5.6.7秒

(※呼吸をしながら運動することによって力まず急激な血圧の上昇を防ぎます)

実際にやってみると・肩・ひじ・むね周りが鍛えられるのがよくわかります。
ここの筋肉を鍛えると、起き上がるときなど“手”を使った動きが楽に行えます。



--腰から背中の筋肉を鍛える運動--

介護が必要になったとき、介護する人は自分の体重の2倍近い背筋力がないと楽に介護できません。


立って行います。

肩幅に足を開いて

両手をあげます(ばんざい)

そのまま体を前に倒します
90度倒し、上半身と床が水平になる姿勢をとります。

数を数えます
1.2.3.4.5.6.7秒

そのまま両手をひざに置き、ひざを軽く曲げてゆっくり起き上がります。

※倒した後、その状態で起き上がると腰を痛めますので、起き上がるときはひざに手をおいてゆっくり立ち上がってください。

この運動は背筋を伸ばしますので、毎日行うことによって若々しい姿勢になります。



--腹筋を鍛える運動--

※血圧の高い方や降圧剤を飲んでいる方は行わないでください。
もし行う場合は医師にご相談ください。


お腹の力が弱くなると“腹圧”も弱くなり便秘になりやすくなります。
(特に70歳を過ぎると顕著になります)


両手の指を組みます(キリスト教の祈るときの手です)

両手を胃のあたりにおきます。

手でお腹を押し−お腹も手を押し戻します。

数を数えます
1.2.3.4.5.6.7秒

この運動は、お腹の中の深いところにある「腹横筋」(ふくおうきん)を鍛えます。
腹横筋は腹圧をかける大切な役目を持っています。

ここの筋肉は普通の腹筋運動(上体起こし)では鍛えにくいものですので、この運動で鍛えましょう。

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