こどもの社会性

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[社会性とは]

社会性とはルールを理解して他人とうまくやってゆくことで、最近は社会性の発達がうまくできない子供が多くなってきたといわれています。

具体的には保育園や幼稚園などで先生のいう事が聞けず自分勝手な行動を取ってしまうとか、自己主張ばかりして集団となじめないなどがあります。



[子供の社会性の発達]

子供は、ある程度までの社会性は自分で身につけてゆきます。

親やお兄ちゃんおねえちゃんなどの顔つきや態度で自分はどのように対応すれば良いかを自然に考えて行動し、自分の行動に相手はどのように反応するかも見ています。

大人が意識を向けることは、いけない事ややってはダメな事をしっかり教えることです。しっかり躾をすることで子供の社会性を身につけさせることができます。親ばかりでなく、友達同士や兄弟の中でも経験のある“お兄ちゃんお姉ちゃん”からルールを学ぶことも社会性を見につける上で非常に重要なことなのです。

最近は小子化で

・親も経験不足
・兄弟の数や友達の数も少い
・子供だけで遊ぶ事が少なくなってきた

という社会的な現象で“人にもまれて”育つ環境がなくなってきました。



[公園デビュー]

人の表情を見分ける能力は赤ん坊の時から備わっていて、4歳くらいになると他人の気持ちを察する能力が身についてきます。

しかしながら、同じ年頃の人と接する機会が少ないとこの能力が身につきません。親の世代も小子化の環境で育っていますから、自分の子供をどのように他人と接しさせたらよいのかもよくわかりません。

団地などではエレベーターのボタンを押せるのは4歳くらいの身長に設定されているようで、だいたいその年齢からから外界と接する機会が増えてゆくと考えられます。



[昔の子育て]

昔は子供の数も多く子育ても今とはずいぶん様子が違っていました。子供の社会性を身につけさせるには、小さいうちからなるべく多くの人と接することが必要で、その様な時代に子育てをした“おじいちゃんやおばあちゃん”の意見を参考にすることも時には大切な事です。

昔はダメなことをしていたら、大人が怒ってくれました。しかしながら最近は社会の規範もなくなりつつあり子供の社会性を育てるには難しい環境にあります。
良い子に育てるためにも、周りの大人がしっかり教えてゆくこと、子供を見かけたら声をかけること、など『ご近所コミュニティー』が子供の社会性を育てるポイントです。
posted by kenco at 10:53 | こどもの発達